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最近読んだ本
☆☆☆星三つです。面白かった。 ☆☆まあまあかな ☆まあね
『未来からのホットライン』 ジェイムズ・P・ホーガン 図書館
さあまたタイムマシンもの。Kんどはった本でした。
評:タイムマシンものが読みたい。 ☆☆☆
『タイムマシン』 H・G・ウェルズ 図書館
やはりタイムマシンもの読むと、これを読みたくなってしまった。子供の頃何回も読んだが、こんな話だったかな?昨年レンタルで、ウェルズのひ孫が監督をしていた映画の「タイムマシン」を見たが大雑把にこんな話だったかな。他短編がいくつか入った本でした。
評:タイムマシンものが読みたい。 ☆☆☆
『時に架ける橋』 ロバート・チャールズ・ウィルスン 図書館
今度は大好きな時間旅行もの。単純にSFちっくなわけでもなく、非常に読み応えあり。部屋を常にきれいにしてくれるナノマシンというのが出てきて、人間をも時間をかけると修復してしまうのだ。ナノというくらいだから虫より小さいくらいだと思うが、最初はいくら散らかしても部屋が元のとおりになっているくだりでは、それがタイムトラベルの結果かと思ったが、どっこいナノマシンちゃんの仕業。私の部屋にも欲しい。
いやそれよりもこれは面白かった。ミステリーチックなSF。
評:ナノマシンちゃんおいでおいで。 ☆☆☆
『終わりなき平和』 ジョー・ホールドマン 図書館
近未来のSF。神経接続による遠隔歩兵戦闘体での戦いが日常化した近未来。神経接続する事による副産物としてもたらすものが、戦争をなくす事ができるか・・・。タイトルほど難しくはないが中々読み応えがあった。
評:戦争はやめよう ☆☆☆
『安楽病棟』 箒木 蓬生 I文庫
痴呆病棟の老人達の日常の話と思って読んでいくと実はミステリーが隠されていたりして。でもやっぱりミステリーはメインじゃないんだろうな。痴呆の方の行動が非常に良くわかります。時には哀しく時には微笑ましく・・・。ここまで書けるのはやっぱり自分が医者だったからでしょうか。
評:おばあちゃんの事を思い出してしまいました。 ☆☆☆
『時代小説の愉しみ』 隆 慶一郎 図書館
ごった煮のような歴史エッセイ集。作者の人となりが少しは分かるような気がした。この前までのが難しい本だったので息抜きにはもってこいだった。それにしても惜しい人をなくした・・。
評:惜しいな〜 ☆☆☆
『醜い中国人』 黄 文雄 図書館
下の本以上に過激なタイトルのこの本は台湾の方が書いています。ので鵜呑みにする気は無いですが、なんとなくうなずける部分もあるなあ。もうこの辺のコメントは避けた方が良さそうだ。TVでやっているANAの中国のイメージはちょっと良すぎるなという感じ。
評:みんな仲良くしようよ。 ☆☆☆
『反日韓国に未来はない』 呉 善花 図書館
日本が韓国を統治していた時代、日本人と韓国人の間には概ね「よき関係」が成立していたそうだ。「反日」は国をまとめるために教育によってつくったもの。と韓国人の作者が分析する。韓国の方が言うのだからそうだったのではないのかと思ってしまう。それにしても、国をまとめるために・・というのはアジアカップの時のどこぞの国と同じイメージだ。。微妙な関係だが妙に敵対心を燃やされている気がするお隣の国でした。
評:アジアの事も勉強せねば。 ☆☆☆
『李登輝 新台湾人の誕生』 角間 隆 図書館
前から気になっていた台湾。この国の日本との関係や設立の過程などがわかればいいと思って借りてみた。台湾が今の台湾になるまでは蒋経国の独裁国だった。李登輝が総統になり急激に民主化が進んだ。李登輝は日本に住んでいたこともあり大の日本びいき。でも日本はあっさりと中国と国交を回復。もっとこの国の事を知りたい。
評:近・現代史にはまりそう。 ☆☆☆
『鬼道の女王卑弥呼(上)(下)』 黒岩 重吾 図書館
日本の歴史でおなじみの女王ヒミコの生涯を描く歴史ロマン。中国に移住していた倭人集団が三国時代で乱れる大陸から日本へもどっと来た。その首長の娘が神託を受ける能力が強かったので女王となった。邪馬台国は北九州を中心に勢力を拡大し、吉備国と組んで倭連合国を結成した・・・。ほとんど資料の無い時代の話を小説にするのって難しいんだろうな・・。でも自由に想像できて楽しいかもね。
評:古代史も想像すると面白い。 ☆☆☆
『歴史を裁く愚かさ』 西尾 幹二 図書館
「イラク戦争は序章にすぎない」の副題つき。アメリカは9.11のテロは事前に知っていた疑いが濃厚。「テロとの戦争」という旗を掲げてアフガニスタン、イラクと戦いを拡大していくアメリカの裏事情とは何か。ブッシュ・アメリカの暗部を焙り出す。2003年の4月に書かれた本。あのアメリカの戦争の成り行き、アメリカの発表などを見ているとなんか胡散臭いと思うが、この本を読むと更にそれが確信に変る。アメリカやマスコミの報道を鵜呑みにしちゃいけないよ。でもこの本も鵜呑みにしちゃいけないよって最後に書いてあった。でもこれが真実思えるとも。
評:ニュースは自分で裏読みしよう。 ☆☆☆
『「アメリカ超帝国主義」の正体』 田中 宇 図書館
「イラク戦争は序章にすぎない」の副題つき。アメリカは9.11のテロは事前に知っていた疑いが濃厚。「テロとの戦争」という旗を掲げてアフガニスタン、イラクと戦いを拡大していくアメリカの裏事情とは何か。ブッシュ・アメリカの暗部を焙り出す。2003年の4月に書かれた本。あのアメリカの戦争の成り行き、アメリカの発表などを見ているとなんか胡散臭いと思うが、この本を読むと更にそれが確信に変る。アメリカやマスコミの報道を鵜呑みにしちゃいけないよ。でもこの本も鵜呑みにしちゃいけないよって最後に書いてあった。でもこれが真実思えるとも。
評:ニュースは自分で裏読みしよう。 ☆☆☆
『月のしずく』 浅田 次郎 図書館
息抜きに久々に浅田次郎。癒しの短編が7つ。何となく先が読めてしまい、ハッピーエンドだがそこまでははっきり語らない。あの顔でこな話を書いているのがなんか不思議だ。
評:癒されますね。 ☆☆☆
『最後の幕臣 勝海舟』 童門 冬二 図書館
江戸城を無血開城させた勝海舟。慶喜含め幕臣は納得していなかったが、それが決して間違っていなかった事を証明しようとし、さらに慶喜の「逆賊」画約族の汚名をそそぐところまでこぎつけた。幕臣で有りながら幕藩体制の矛盾を批判し、雄藩連合による共和政治を唱えた勝海舟の本質に迫る。
評:歴史はいろんな面からよまないと。 ☆☆☆
『沈黙の王』 宮城谷 昌光 図書館
古代中国で初めて文字を創造した殷の高宗を描いたタイトル他、短編5本。
中国の歴史は面白いねえ。
評:歴史モノづいてます。。 ☆☆
『義元謀殺』 鈴木 英治 図書館
今川義元が織田信長の尾張へ侵攻する半年前に起こる事件。まるで推理小説のように進んでいく歴史小説。ついつい主役でない登場人物にも感情移入してしまう巧妙な書き方。早く先が読みたいが、終わってしまうのが残念なそんな小説でした。
評:もっと読んでいたかった。。 ☆☆☆
『退魔戦記』 豊田 有恒 図書館
さて今度は蒙古襲来。と言っても、蒙古による世界支配されたという歴史を持った未来人が、文永の役に現れ、蒙古を撃退し歴史を変えようとする、という言わば歴史SF。タイムマシンが退魔船だったり、光線銃が光火箭だったり、武将が宇宙服の上に鎧冑つけたりと結構笑える部分もある。読んでいると「モンゴルの残光」という依然読んだことのある、やはりモンゴルが世界を支配する未来からそれを阻止するために未来からタイムマシンで送り込まれる男の話を思い出したら、同じ登場人物が一瞬雲だけ出てきた。気付くとこれは同じ作者だった。
今の白人中心の歴史がもし蒙古人中心の歴史だったらどうなっていたか。この作者は白人至上主義の歴史が逆だったRどうなっていたかとか、恐竜が地球を支配していたらどうなったかとかifの歴史が好きですね〜。私も好きですが。さてアメリカの世界一極支配が成立した後の歴史の世界の人がタイムマシンでやってきたらどうなるかなんてのも興味ありますね〜
評:やっぱりタイムマシンものは面白い。 ☆☆☆
『聖徳太子の叛乱』 豊田 有恒 図書館
と言いつつ今度は日本史。と思わせて仏教の伝来した頃の日本。仏教を支持する蘇我馬子と仏教に反対の物部守屋の対立で、実際の歴史とは逆に物部守屋が勝ったらどうなったかというストーリー・・。それでも聖徳太子により再び仏教派に時代は流れていくのであった。うーむ実際の歴史はどうだったかな?忘れてしまいましたが、このあたりの古代史って結構謎の部分が多くて結構面白いのだ。歴史は権力者によって作られていくのでこんなになるんだろうな・・・
評:日本の古代史にもハマりそうな予感。 ☆☆☆
『太宗 季 世民』 芝 豪 図書館
続けて中国の歴史モノ。三国志から更にさかのぼり、日本でも教科書でおなじみの唐の礎を築いた季世民の前半生を描いた小説。いやはや中国は登場人物が多くて大変だ。あまりこのあたりの本は読んだ事がなかったが、読み始めたらハマりそうだ。
評:中国史にハマりそうな予感。 ☆☆☆
『趙雲 子竜』 加野 厚志 図書館
昔死ぬほど沢山読んだ三国志の中の趙雲の小説。三国志の中の英雄は皆若い頃から名前が出てくるが、趙雲はなぜか30過ぎから名前が出てくる。それまでは主君と仰ぐ人に出会わなかったということなのか。蜀建国後の将軍位にも名前が無かったのが不思議なのだが、三国志の中の蜀の中心の三人が没したあとの南征北伐では更に名前を高めた。若い頃、長坂坡で一人で敵の中に戻り大救出劇を演じるなど劉備の妻子とのからみが多いが、この小説はそこに目をつけて書いてある。三国志の中では何故か孤独、清廉の匂いがする武将でした。
評:また三国志読みたくなった。と思ったら週刊三国志なるものの中吊りが・・・毎週は買えんよ・・・ ☆☆☆
『遥かな武田騎馬隊』 岩崎 正吾 図書館
戦国末期。滅亡寸前の武田家に、武田勝頼の兄、信親を警護して滅亡の渦に巻き込まれていく小太郎。小太郎は幼い頃から山中で修行した忍者。よく読んでいくと小太郎はどうやら猿飛び佐助らしい。そして他にも若い頃の真田幸村や、真田十勇士に出てきたような者の若い頃らしき人たちも登場。
滅びていく武田家の哀切と、時代を超えて生きていくものの躍動を鮮やかに描いている。
評:あまりない視点から武田家の滅亡を描いていて面白かった☆☆☆
『ダイノサウルス作戦』 豊田 有恒 図書館
私の好きな恐竜とタイムマシンものが合体したSF小説。白亜紀に降り立ったタイムパトロール隊員が見たものは、知能を持ったドロマエオサウルス。そのまま進化すると地球史の中には人間は出てこなくなってしまう。さらに、そこには異なる未来から来た何者かが。それはドロマエオサウルスから進化した地球人・・。お互いの歴史を守ろうとする二つの種族は、ドロマエオサウルスのほうが優れていたが、最後に残ったのは、人間の歴史。
意外な結末になるがそれがタイムマシンものの面白い所。
評:恐竜の進化史とタイムマシンものの面白さを堪能しました。☆☆☆
『海辺の小さな町』 宮城谷 昌光 T文庫
この人は歴史物ばかりかと思っていたら、こんな小説も書くとは。
佐伯雄二は大学の合格祝いで父親から贈られたカメラをきっかけに、写真を中心として生活が動き始める。撮影の腕が上達するとともに成長していく主人公。。。
「カメラにはフィルムしかはいっていない。写真はカメラのまえでできる。撮る者と撮られる者がいたとしても、それはかたちだけのことだ。撮る者は撮らされる者になり、撮られる者は撮らせる者になるときもある。いい写真は、こうして両手を拍って音が鳴るように生まれる。」というカメラマンの言葉は気に入ってしまいました。
青春小説というのか。これは面白かった。
評:やられました☆☆☆
『龍馬の妻』 阿井 景子 図書館
なぜか短期間のうちに再びおりょうの本を読んだりして。2冊読んでおりょうさんはいつも気ままで勝気で奔放で大酒のみなのでした。坂本龍馬だからこんな人をうまく御していたのか・・。土佐に行ってからは龍馬の姉の乙女や龍馬の父と折り合いが悪く、東京に出てきて横須賀で再婚し、そこで没した。なんていうのは歴史の教科書には出てこないはなしで、龍馬という偉人の妻であった事がおりょうの後半生を不幸にしてしまったのかと思う。隠れた歴史は面白い。
評:☆☆☆
『竹中半兵衛 』 八尋 舜右 図書館
名誉よりも人生に美学を求め、30代半ばで亡くなった軍師の生涯。意味のない戦はいやだと、隠遁生活をしていたが秀吉に請われて再び戦場に。冷酷な信長に反感を覚えながら世の中を平和にするために秀吉とともに戦う。秀吉が天下人になる前になくなったが、大名になるまでに押し上げたのは半兵衛の功績か・・。
評:☆☆
『姫椿』 浅田 次郎 T文庫
全八編の短編集。鉄道員のように映画になってもおかしくない話ばかり。やはり浅田次郎は天才かも。
評:☆☆☆
『おろしや国酔夢譚』 井上 靖 うちの古本
漂流物。江戸時代、鎖国に眠る日本から漂流してロシアにたどり着いた大黒屋光太夫。広大なロシア国内を巡り歩き、エカテリーナ2世にも会い帰国を許された。11年間待ちに待った帰国だったが、鎖国中の日本では結局幽閉生活に終わったようだ・・。帰ってこなかった方がよかったのではと思わずにいられない。哀しすぎです。
評:☆☆☆何回読んでも面白い
『手塚治虫小説集』 手塚 治虫 図書館
図書館で書架を流していたら、目の隅に「手塚治虫」の字が。ん?なんで?と思い手に取るとこの本だった。アトムのシナリオや三つ目がとおるの話や、その他12話収録。確かに小説だった。読んでいるとアトムの情景が目に浮かび、他の小説も手塚大先生のキャラクターの顔を当てはめながら楽しく読破!
評:惜しい人を亡くしたな・・・☆☆☆
『柳生刺客状』 隆 慶一郎 図書館
5つの話が収録された短編集。表題の「柳生刺客状」裏柳生柳生宗矩と表柳生柳生兵助が対決するまでに至る顛末が描かれている。他に『張りの吉原』『狼の眼』『銚子港慕情』『死出の雪』が収録されている。
評:☆☆☆
『バラガキ 土方歳三青春譜』 中場 利一 T文庫
悪名高い新撰組が暴走していく直前までの土方歳三の青春バナシ?陰惨なイメージの新撰組も中場利一に掛かると笑える話になってしまう。沖田総司が又憎めない。普通に書いていいたらザンコクなシーンもさらっと流して読んでしまった。「バラガキ」というのは茨のようなするどいトゲを持った悪童とかさわるとトゲでケガをするあぶない者のことを武州ではそういうそうな。
電車の中でもしばしにやける。
評:これはは以外に☆☆☆
『花と火の帝』 隆 慶一郎 図書館
隆慶一郎の絶筆となった、伝奇ロマン大作。歴史物なのに超能力者のような人も出てくるが、メチャメチャおもしろい。「鬼の子孫」八瀬童子の流れをくむ岩介、猿飛佐助等が天皇の隠密を結成し、江戸時代初期の天皇後水尾天皇とともに徳川幕府と戦う・・・猿飛佐助他次々に仲間が増えていきまた自分の子を天皇にしようとする秀忠の娘和子を皇后とするも和子も天皇の味方となる・・・・そして次は・・・といういいところで終わってしまう。まだ幕府が固まる前にこんな事が起きていたなんて面白すぎ。史実に基づいたストーリーなので思わず小説ということを忘れてしまう。
あ〜続きが読みたい!!
評:前に2回読んでるが間違いなく☆☆☆☆☆
『おりょう残夢抄』 中津 文彦 図書館
坂本竜馬の妻おりょうが、竜馬の死の真相究明をしようとする。
長編歴史ミステリー。説得力あり。
評:おもろかった。☆☆☆